ペリセア
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ペリセアとは(化粧品表示名称:ジラウロイルグルタミン酸リシンNa)

旭化成ケミカルズ株式会社が開発した化粧品原材料のこと。従来のPPTなどに比べ、すばやい浸透性と、高い持続性が特徴の新補修成分です。毛髪ダメージ改善効果があり世界で初めて開発、実用化に成功した高機能香粧品原料です。

どんなことが出来るものなのか?

【「ペリセア」の毛髪改善機能と効果】

① 1分間程度の短時間で毛髪の深部に浸透 
         (高い浸透性と吸着性・早い浸透性)

※データ 旭化成ケミカルズ株式会社

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② 毛髪の強度・太さ・水分量を改善、更に、ダメージでやせた毛髪の太さも回復させ、毛髪に、ハリやコシを与える。

毛髪表面をコートしキューティクルのリフトアップを抑制し、毛髪のスベリ感(手触り感)を改善します。

(細胞間脂質の構造を再生・キューティクルの浮きをおさえる・毛髪強度&保水力アップ・弾力&質感アップ

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③ 頭皮などを含む「荒れ肌に浸透し健康な状態に回復」させる機能があり、セラミドと同様の働きで皮膚のバリア機能を改善し、肌の弾力・キメを回復させる画期的な新製品です (熱や紫外線から髪を守る高いバリア効果)

​④ 原料は全て天然植物由来原料からつくられ、石油・動物由来原料は使用していない。親水性と親油性の両方の性質を兼ね備えているため、浸透と定着に優れ、ヘアケアとしても、スキンケアとしても補修効果が非常に高い。(生分解性が高い)

⑤ 極めて少量で、乳化分散機能を発揮します。

⑥ 乳化分散機能として、ペリセア固形分0.03%で20%の油を乳化します。ノニオン系乳化剤に比べ、ベタツキがなく使用感に優れます。極めて少量で乳化できるので、乳化コストを低減できます。


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カラー剤とペリセアを混合させてからの使用はダメ!

サイトに美容師さんのこんな投稿がありました。

以下の通り

サイトに美容師さんのこんな投稿がありました。
ペリセアをご存知の方は 多いと思います。特にこだわり美容師さんには。
先日サイト検索していたところペリセアとヘアカラーは合わないと指摘するところがありました。

添加すると綺麗に染まらないとだから だめ!みたいな内容でした。 

そらそうだろう ペリセアでなくても アニオン原料をヘアカラーの中に美容師が添加するレベルでは 分子量が大きく【コンプレックス】なる可能性がある。  初めから 使い方に問題がある。
もっともらしく  なんでこんな実験してるのか 意味がわからない。
前提がムチャだから意味が解りません。
ペリセアは単体で使用するのではなく ペリセアつけてから一般的な洗い流さないトリートメントをかぶせる的使い方。
流す場合でも同じ シャンプーして 流す。 ペリセアつける。 その上に流すトリートメントつけて1分後に流す。  要は酸とカチオンを利用すれば良いのだ。これだけ!   現在 トリートメントは手持ちのものを 使えば良い。
美容院には ペリセアは置いといてよいものです。 いろいろ混ぜた製品より 原液レベルの製品がおすすめです。
多くの製品にある手法ですがイオン性の違う原料同士を混ぜると コンプレックスが生じる。

そこで ノニオン乳化剤などを介して 混合する場合がある。 
この場合 配合量に制限が出てくる可能性が出てくるし  分子量が大きく変化していく可能性もある。

あるいは 適正ペーハーに妥協が出てくるケースもある。本当は毛髪のこと考えると Ph5t
例だけどブリーチでヤバイレベルの毛髪でも シャキッと出来るものってそうない。ペリセアはそれが出来る。
パーマの少しダメージや ウエーブを復活させたり 寝癖直し的使用もペリセアで一発。   ただし 上記でもあるように 酸やカチオンと組み合わせる。カラーのモチが悪いなどのサイト情報もあるが  なんというか・・・・。
カチオンとで析出利用すればよいだけだ。 

要はペリセア使用後 カチオン成分(酸方向にて)をかぶせるだけ。  瞬時!時間的な問題もない。 
第一 ペリセアを単品水希釈で使用すること自体 自分からすれば嫌がれせに近い。 

原料のプレゼンとはちがうのだから。サイト情報は コピペで広がるから怖い。

この美容師さんの言っていることを簡単に説明すると・・・。界面活性剤の種類を知らなければなりませんので下記に記載しました。

界面活性剤は、水に溶かしたときに電離してイオン(電荷をもつ原子又は原子団)となるイオン性界面活性剤と、イオンにならない非イオン(ノニオン)界面活性剤に大きく分類されます。イオン性界面活性剤はさらに、陰イオン(アニオン)界面活性剤、陽イオン(カチオン)界面活性剤および両性界面活性剤に分類されます。大きく分けて4つの界面活性剤があります。

1. アニオン(陰イオン)界面活性剤
水に溶けたときに、親水基の部分が陰イオンに電離する界面活性剤です。石けんをはじめ、古くから多くの種類が開発されてきました。現在でも、合成洗剤に多く利用され、その利用量は全界面活性剤の約半分を占めています。

2. カチオン(陽イオン)界面活性剤
水に溶けたとき、親水基の部分が陽イオンに電離する界面活性剤です。石けんと逆のイオンになっているため、「逆性石けん」と呼ばれることもあります。一般に、マイナス(負)に帯電している固体表面に強く吸着し、柔軟性、帯電防止性、殺菌性などの性質があるため、柔軟仕上げ剤やリンス剤、消毒剤として利用されています。

3.両性界面活性剤
水に溶けたとき、アルカリ性領域では陰イオン界面活性剤の性質を、酸性領域では陽イオン界面活性剤の性質を示す界面活性剤です。洗浄性や起泡性を高める補助剤として広く使用されています。

4.非イオン界面活性剤
水に溶けたとき、イオン化しない親水基を持っている界面活性剤で、水の硬度や電解質の影響を受けにくく、他の全ての界面活性剤と併用できます。このように使いやすい性質をもっているため、近年、非イオン系界面活性剤の使用量が非常に増えてきています。非イオン系界面活性剤はその構造により、エステル型、エーテル型、エステル・エーテル型及びその他に分類されます。

簡単に説明するとカラー剤とペリセアを混合させると、ペリセアはアニオン原料なので(-)、カラー剤の色素(+)と結合して分子量が大きくなって毛髪に入っていかないので、色が入りにくいことや退色しやすいのは当たり前のこと。混ぜる必要性の意味がわからない。確かにその通り。

また、トリートメントで洗い流さないトリートメントを使用する際は、先にぺリセア(-)を毛髪につけて毛髪内部に入れてから、カチオン(+)であるトリートメントをつければ、結合していい結果がでるということ。
洗い流すトリートメントでも、シャンプー後にぺリセア(-)をつけて、そのうえにカチオン(+)であるトリートメンをつけて、1分後に流せば毛髪内に結合していい結果がでるということ。

ペリセアは内部に入りこみ、内部補修をしてくれるから、その上から表面にカチオン(+)で蓋をしてあげれば、多くのカチオン(+)系トリートメントには油分を含んでいるために表面に艶が出て、いい結果が出るといっているのです。また、髪に良いPHの範囲内のカチオン(+)トリートメントを使えば、PHも5前後に保たれて、髪にも良いと言うことです。

ペリセアは、洗い流さないトリートメントとしてお使いになる場合、製品の洗い流さないトリートメントのような【滑る機能】が物足りないと感じます。【毛髪内部のアプローチ】だからです。その為にそのうえにカチオン(+)であるトリートメンをつけて、結合したほうが当たり前ですがいい結果がでます。

ペリセアについてもう少し

天然脂肪酸とアミノ酸の一種であるグルタミン酸とリジンから作られた生分解性の高い、高機能香粧品原料です。

●グルタミン酸
旨味調味料等にも使われる非必須アミノ酸。

●リジン
体内で合成することが出来ない必須アミノ酸。

●脂肪酸
脂質の構成成分。

従来の毛髪補修成分に比べ吸着性と浸透性ともにに優れています。
例えば手触りがアップするトリートメントでも実は表面をコートするだけだったり、内部強化に長けていても浸透させるまでの時間が長かったりと一長一短ありました。

ペリセアは1分程度で髪内部に浸透します。また疎水基と親水基の両方を持ち合わせているため水溶性でありながら髪内部の残存率が高いのが特徴です。

シャンプーしても髪内部に残るので使う程に毛髪の補修効果がアップします。タンパク質の構成に必要なアミノ酸を補い髪の細胞間脂質の構造を再生していく事で髪本来の保湿力もアップします。また生分解性が高く髪に環境に優しい成分です。

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ペリセアの使用用途

技術特徴:アミノ酸を原料にした世界初のジェミニ型両親媒性物質
皮膚や毛髪は、脂肪酸やアミノ酸などから構成されています。 「ペリセア」は脂肪酸と複数のアミノ酸(ペプチド)を、世界で初めてジェミニ型(双子型) 両親媒性物質として結合させた新素材です。ジェミニ型両親媒性物質とは、複数の疎水基と親水基を双子型の構造に結合させたもので、 一般的な両親媒性物質よりもはるかに優れた機能を有すると考えられています。

「ペリセア」のヘアケア機能と効果

1.1分間程度の短時間で毛髪内部に浸透します。

2.毛髪の強度や水分量を健康な状態に戻し、更に、ダメージでやせた毛髪の太さも回復させ、毛髪にハリやコシを与えます。

3.毛髪表面もコートしキューティクルのリフトアップを抑制し、毛髪のスベリ性を改善します

4.PH7.2 アニオン

5.水溶性を持ち合わせる

6.毛髪が乾くとサラサラ感を得やすい
良い方向のキシミという概念があります。髪のケアー専門家ならこの意味合いがわかります。子供の髪は、濡れているとキシミますが、乾くとサラサラです。
そして綺麗です。

7.カチオン、酸に対し結合を生じます。それらとの結合を利用していい結果を作り出せますので、応用を考えて利用してください。

1. PPT的な使用方法(前処理剤)

希釈率 洗い流す場合 0.5%~1% 洗い流さない場合0.3%~0.5%上限
1%以上では多すぎて、きしみが出るので使用する希釈率は、正確にしてください。

1分以上放置してから次の施術工程に入ることも重要です。

事前にカラー剤・パーマ剤に添加しての使用は結果を悪くします。

ペリセアとカラーの場合なら色素が結合して大きいものになり、毛髪深部に入らなくなりますので、色が入りにくい、退色が早いなどがあります。その為、使用前の混合は、やめてください。但し、その欠点を利用し、ヘアカラー時の毛先の吸い込み防止に対処できる応用が考えられます。

イメージ的には (使用タイミングと希釈濃度%が重要(濃度を濃くしすぎないこと。))
小さい分子量の(さらに親水性・疎水性が高い為)ペリセアが毛髪内に深部まで入り込み毛髪を修復(毛髪再生能力が高い)、その深部まで入ったペリセアにカラー剤やパーマ剤・トリートメント剤が吸着することで、深部までトリートメントの効果がアップするイメージをしてもらえれば良いかと思います。

毛髪再生トリートメントとしての使用

洗い流さないトリートメントとして使う場合、製品の洗い流さないトリートメントのような【滑る機能】が物足りないと感じます。【毛髪内部のアプローチ】だからです。ですので水希釈液0.3%〜0.5%(199gの精製水(ベストは指定の水溶液 別途準備中です。)に1g程度)をしっかり噴霧し、1分放置後、洗い流さないトリートメントをかぶせ、ドライするなどが実用的、現実的です。(一般の方にもホームケアとしての活用もできる)

毛髪再生パーマとしての使用

1%添加剤のペリセアをパーマの前処理剤に使用することで、ウェーブ形成力を向上させます。(希釈1%)
2剤前や2剤へ添加しない方が良い
(ペルセアの分子量が小さい為に2液の浸透が悪くなる可能性があります。但し、可能性のレベルとして)

毛髪再生縮毛矯正としての使用

1%添加剤のペリセアを薬液前処理剤に使用することで、施術結果を向上させます。(水希釈1%)

流すトリートメントにラフィスストレート(縮毛・くせ毛専用トリートメント)
を使用することで凄いいい結果が出ると思います。

毛髪再生カラーとしての使用

0.3%~0.5%上限の希釈液を霧吹きで塗布コーミング。1分放置後にカラー施術。

【重要事項】

ヘアカラー施術直後に噴霧1分後 0.5%の希釈液を霧吹きで塗布コーミング 流すトリートメントをかぶせ使用します。
ペリセア噴霧だけで使用しないことがPOINTです。 必ず『かぶせる』使用法(カチオンによるコンプレックスの利用)

情報としてあったこと

(確認していないので当てにしないでください。)

「ペルセアの原液を使用する場合、パーマ剤には、【情報として】1剤に1〜3%添加でウエーブ効率UP。流す局面がある場合は添加量が多めになることもあります。」と情報がありました。

​【重要】ペルセアの原液を使用する場合

ヘアカラー直後は 噴霧1分後  流すトリートメントをかぶせ使用します。ペルセア噴霧だけを使用しないことがPOINTです。 (酸とカチオンによる コンプレックスの利用)

きしみが出る場合がありますが、乾かすとさらさらのきれい感が出ます。
幼児のような健康な毛髪も同様

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