ヌースフイット添加処理剤情報アクティブアシッドアンテ

無駄なコストは掛けてはいけない! 　しかし、一歩抜き出た結果が出る添加剤や処理剤には、それ以上の価値がある!

料金の値上げが難しい時代にコストを掛け過ぎる事は、絶対に避けなければならない。しかし、ある家具屋さんのCMにもある様に「お値段以上」という料金以上の結果を出すことによってサロンの人気度が上がることも確かな事実でもある。同じ料金なら、お客様は施術結果を自身で比較して価値感を感じ取り、お気に入りの店として決めるパターンも少なくない。その僅かな違いを生み出すのが、丁寧な施術や熟知した技術がモノを言う。さらに優れた添加剤や処理剤を使った結果も仕上がりに違いを生み出す結果となっている。

添加剤や処理剤を使う上で一番やってはいけない事は、必要以上につかいすぎる事や無駄な使い方をすることが最大のコストアップに繋がっている。適量をきちんと使用すれば、べらぼうなコスト高にはならない。余ったら使い切ってしまわないで、ラップなどを掛けてきちんと薬剤の名前と日付などを記載して、その後使える様にきちんと保管するぐらいの心構えがほしいところです。添加剤を水などで割った場合は、夏場の高温多湿な環境で何日も放置することはお勧めしないが、冷蔵庫に保管するなど工夫すれば、持ちは良くります。

ヌースフィット製スピエラなどの浸透促進前処理剤 / アクティブアシッドアンテ

アクティブアシッドアンテ

スピエラなどの浸透促進前処理剤

スピエラなどの還元剤の浸透を促進する高機能前処理液、ワインディングローションとして使用します。

充実の配合成分で、お客様にも技術者にも高品質なカールを実現！
リピジュア：配合されている「リピジュア」は、透析のための人口細胞膜を目指して開発された成分で、日油株式会社が工業化に成功しました。独特のなめらかさを肌や毛髪に付与します。アンテには疎水性の強いタイプのリピジュアを配合しています。
アロエベラエキス：言わずと知れたアロエベラです。
各種アミノ酸：アルギニン、アラニン、グリシン、グルタミン酸、セリン、トレオニン、プロリン、リシンの他、保湿効果の非常に高いPCAソーダを配合。髪をやさしくコンディショニングします。
加熱重合型コラーゲンPPT：ほとんど毛髪を傷めないスピエラですが、ダメージ毛の補修効果はありません。この点を誤解して、トリートメント剤としてスピエラを使ってしまう例が多いのですが、スピエラはカールをかけるためのものです。当然傷んでいる毛髪には施術前のトリートメントが有効です。アンテには加熱重合型コラーゲンＰＰＴが配合されています。

● 1000ml　サロン価格　/　下記より弊社ネットサービスでご覧ください。 (無料会員登録が必要です。尚、美容師専用サイトの為、一般の方はご利用頂けません)

手荒れが気になる方にも

GMT・スビエラは、パーマ、カール料等に使用される還元剤の中で刺激が少ないと報告されていますが、弊社の調査では繰り返し施術される技術者の方、特に第2液(臭素酸塩　他のパーマ剤の2剤も含め)が、手に付着したまま再び第一液に触れると炎症を起こす方がいらっしゃるようです。また、施術を受けたお客様の頭皮に炎症が起きたという例はほとんどありませんが、敏感肌のお客様や施術される技術者の方には対応商品として「アンテ」のご使用を推奨しております。アンテはチオグリコール酸パーマ剤でも効果が確認されています。

「アンテ」とは・・・アンテの主成分プチロラクトンがスビエラ(プチロラクトンチオール)と同じ五角形をしており、強い親和性によってアンテの皮膜にスビエラを蓄え、効率的に毛髪内部に誘導します。アンテは、従来の前処理剤とまったく異なる機構で作用する「高機能パーマ前処理液」です。生体膜に近い構造を持ち、スキンケア美容液の話題の成分「リピジュア」と各種アミノ酸、加熱重合型コラーゲンPPTも配合しています。

もう少し詳しく・・・【　まったく新しい機構を持った前処理液　】アンテはスピエラの道をつくる!

従来のシステムでは、スピエラ®のカール料を水巻きで使おうとすると、膨潤しないため大半が毛髪からこぼれ落ちてしまいました。内部に浸透するスピエラは当然少なくなりますから、かかりも弱くなってしまいます。しかし、手荒れの気になる方がつけ巻きするのは苦痛です。アンテはこの問題を解決しました。アンテをワインディング・ローションとして用いることによって、つけ巻きと同等のカールが得られます。