<美容室/注目のメニュー>アミノシールド【極み】プロ・トリートメントシステムでダメージへアを徹底ケア!

コロナ禍、エイジング層と付加価値メニューが売上に貢献する時代

コロナ禍にあっても売上を伸ばしているサロンは、「エイジング層と付加価値を提供しているサロン」です。

美容室に来店するお客様の70%が中高齢者(40代以上)になっている昨今の状況を考えれば、納得がいくことであります。特に中高齢者が多い、郊外型の住宅地に隣接する美容室は、この状況下にあり、「付加価値メニュー」を提供しているサロンは、コロナ禍でも売上を落とさず、逆に伸ばしているサロンさえ多くあります。

例えば、ただの「トリートメント」というメニューから、付加価値を付けた「エイジング毛を強度アップするトリートメント」「ハリ・コシのなくなった中高齢者の髪を蘇らすトリートメント」など明確にした消費者の悩みに沿ったメニュー化をすることが必要な時代かと思います。ただの「トリートメント」や訳の分からないカッコいいネーミングをしても中高齢者には、なかなか響かないはずです。

しかし、技術的な結果も出ず、ネーミングだけでは、お客様の信頼を失う結果に繋がることは言うまでもありません。そんな中、明確に打ち出せる「付加価値」として、アミノシールドは、最適なものかと言えます。さらに信頼を得た説明を加え、施術中に発生する「疑似ケラチン」をお見せすることも信頼に繋がるパフォーマンスでもあるかと思います。

アミノシールドは、(ポイント1) 毛髪内の補修・強化 ⊕ (ポイント2) 毛髪表面の艶・手触り感アップの構成から成り立っています!

ポイント1 毛髪内にマイナスアミノ酸とプラスアミノ酸を加え、毛髪内で疑似ケラチンを作り毛髪強化(毛髪強化剤として特許取得済)

      ※傷んだ髪・ハリコシのないエイジング毛など「お客様の悩み」に寄り添う施術 (お客様に付加価値を提案)

ポイント2 いくら髪が強化されても、やっぱり髪には「艶」「質感」が重要 (毛髪表面の補修効果)

      ※最高級の高濃度CMC・メドウフォーム・ペリセア・ヒートプロテインを使用して、髪の毛の内部からキューティクルまで補修。

※付加価値をしっかりとお客様に伝える 「毛髪内に疑似ケラチンを作り毛髪強化」するトリートメント

お客様にきちんと説明できるように理解することが必要です

(ポイント1) 毛髪内の補修・強化

アミノシールドを理解しやすくするために最初に画像をご用意しました。

「アミノシールド」マイナスアミノ酸を注ぎます。(液体)

STEP1
1

同じ量の「アミノシールド」プラスアミノ酸を注ぎます。(液体)

STEP2
2

液体のマイナスアミノ酸とプラスアミノ酸を撹拌させます。混合した時点ですでに少し疑似ケラチンが精製され始めました。

STEP3
3

しっかりと疑似ケラチンが精製 (この状態で毛髪内に残り補強します)

STEP4
4

伸ばせるぐらい強固に「疑似ケラチンが精製」

STEP5
5

この化学変化を利用して、毛髪内の損傷を補修していくシステムが、「アミノシールド」 です

使用する薬剤は以下の3点 (必要最低限3点あればOKです)

アミノシールド

アミノシールド プラス 1000ml

PH:4.2

酸性と中性アミノ酸をバランスよく配合したバッファートリートメントです。アミノシールド(-)と組み合わせることで傷んだ毛髪を疑似タンパクで補修します。

アミノシールド マイナス 1000ml

PH:7.5

塩基性と中性アミノ酸を主原料として、アミノシールド(+)と併用して使用します。傷んだ毛髪の内部と表面にアミノ酸の結合による疑似タンパクを形成して、補修する効果があります。仕上がり感は、まるでバージンヘアーの様な健康的な毛髪に補修します。

アミノシールド CMC LEO 150ml/400ml

最高級のCMCトリートメント。真似できない品質で実現する極上のケアを提供。

詳しくは、このページの下記に記載しています。

今すぐ仕入れするボタン

<アミノシールド極みトリートメントシステム>

*毛髪補修(トリートメント)とは…

毛髪のタンパク質(ケラチン)は全体の80%~90%を占めます。タンパク質とはアミノ酸が電気的(イオン)に結合し複合体になった状態です。
トリートメントとは流出した「タンパク質=アミノ酸を補う」という事です。毛髪のタンパク質はおおよそ22%の酸性アミノ酸・66%の中性アミノ酸・12%の塩基性アミノ酸から構成されています。

毛髪化学に基づき、髪の内部と表面でアミノ酸が分子レベルで結合し、毛髪の損傷を補修してゆく特許取得のシステムです。

*こんな方におすすめ

  • ヘアスタイルのもちをよりよくしたい方
  • カラー・パーマヘアの方
  • ダメージヘアの方
  • くせ毛やまとまりにくい髪の方
  • 縮毛矯正をしている方
  • 細い髪や毛量の少ない方
  • より美しい仕上がりを求める方
今すぐ仕入れするボタン

傷んだ髪はキューティクルが剥がれ、毛髪内部のタンパク質が流出しスカスカな状態になっています。

これではパーマもカラーもうまくいきません。スタイルもきまりません。
このような傷んだ髪を健康な状態に修復してくれるのが<アミノシールド極みトリートメントシステム>です。

髪の表面をコーティングしツルピカにするシリコントリートメントやPPTとは違う別物のトリートメントシステムです。
天然アミノ酸を使い、流出してしまったタンパク質を髪の内部で確実に作ります。髪の内部を作る事が出来るトリートメントシステムです。
その上、石油系界面活性剤・パラペン(防腐剤)・着色料・香料・シリコン(ジメチコン)は使用しておりませんので、安心してご使用頂けます。

髪の形態から修復を目指す、特許システムのプロトリートメント 「アミノシールド」

施術の流れ

① プレシャンプー​

頭皮を刺激しないように髪についているものをソープRCでリセットする位に優しく洗います。
※他社製のシャンプーでも問題ありませんが、シリコンやコーティング作用のあるものはお控えください。

STEP
1

②  アミノシールドCMC LEOを塗布

ショートで1プッシュ、セミロングで2プッシュ、ロングで3プッシュを手に取り髪全体に馴染ませる様につけましょう。
(CMC LEOを付けてから髪をとくと、とてもとき易くなります)

STEP
2

アミノシールド [ マイナス ] を塗布

よく髪になじむように塗布します。(バックは6パネル、サイドは4パネルぐらいでいいでしょう)
含ませる様に塗布すると良いでしょう。
(塗布後にコーミングは、しないようにして下さい。)

STEP
3

アミノシールド [ プラス ] を塗布

よく含ませながら、すり込む様に振動を与えて下さい。
(全て塗布し終わったらしっかり絞って1~2回コーミングして下さい。)

ポイント1. 「たっぷり馴染ませ、しっかり絞る」
[ マイナス ] をたっぷりと揉み込むようになじませたら、すかさず [ プラス ]を同じように馴染ませます。
その後、しっかりと絞ってください。

ポイント2. 「疑似ケラチン」
全ての塗布が完了したら、コーミングを行いますが、この時に髪の内部と表面に発生した疑似ケラチンの余りが、コームに付着しはじめます。

STEP
4

再びアミノシールドCMC LEOを塗布 + アイロン

アイロン(ウェットタイプのアイロン使用)でスライス2、3cm取って滑らす程度に1~2回プレスします。

ポイント3.「アイロン」

アイロンの温度は80~100度位がいいでしょう。また、ウェットタイプのものを使用してください。
写真のようにラップを巻いて使用すると、アイロンを汚さずに施術できます。

STEP
5

プレーンリンス&タオルドライ

軽く流し、いつもお使いのトリートメントを塗布して軽くすすいででください。

STEP
6

CMC LEO を塗布してドライ

髪全体に馴染ませるように塗布しましょう。最後に、お客様に合わせたスタイリングにして完成です。
(カラー・パーマ・縮毛矯正は全ての工程が終了してから行ってください)

STEP
7

STEP
1

さらにもう少し説明させて頂きます。

アミノシールドのトリートメント理論<毛髪をつくるアミノ酸は3タイプ>

毛髪の主成分であるケラチン(タンパク質の一種)は、18種類のアミノ酸でできています。
タンパク質を構成するアミノ酸は酸性アミノ酸・中性アミノ酸・塩基性アミノ酸の3タイプに分けられますが、髪の成分中の割合の大半は「酸性:中性:塩基性=22:66:12」となっております。
髪は弱酸性というのはアミノ酸レベルで酸性が若干勝っていることからきています。

<毛髪は3層構造>

毛髪の断面を電子顕微鏡で見ると、例として「かんぴょうの海苔巻き」の様な3層構造の様になっています。
表面を覆っている部分がキューティクル(毛上皮)で、これが海苔巻きの海苔の部分にあたります。
中心にはメデュラ(毛髄質)という芯状のものが通っておりこれが海苔巻きの具(かんぴょう)に部分になたります。この2つの部分の間にある海苔巻きのご飯にあたるところを、コルテックス(毛皮質)といいます。海苔巻きの大部分がご飯である様に、毛髪の大部分(85~90%)を占めるのはコルテックスです。

<毛髪の性質を決めるコルテックス>

コルテックスは、コイル状に細長く伸びた繊維細胞(フィブリル)が互いにからみ合って束の様にできています。
健康な毛髪ではその繊維質の間に、軟質ケラチンを主体とした皮質間充物質(マトリックス)がつまっています。毛髪が本来もつ引っ張り強さと弾力性の理由はこの構造にあります。また毛髪の色を決定するメラニン色素もコルテックスにあります。サロンで行うコールドパーマのウェーブやヘアカラーの染色の効果はそれぞれの液剤の働きにより、コルテックスが反応した結果をしてあらわれるのです。

<本来のトリートメントとは?>

トリートメント(補修)とは髪のどこを補修するのでしょうか。
髪の健康や損傷を語る場合、毛髪の外側にあるキューティクルだけが取り上げられる事が多く見受けられます。しかし損傷がひどくパーマやカラーがうまくきまらない髪では、マトリックスが外部に流出してコルテックスに空洞化が生じてしまっております。
この様なダメージヘアでは毛髪の外側だけでなく内側にも作用してコルテックスを改善するトリートメントが必要となります。

◇PPT(高分子たんぱく質)による髪の内側の補修への疑問

毛髪の内部を補修する場合、流出した部分を補充する成分を毛髪の内部に入れることが必要となります。従来行われているトリートメントの中にはPPT(高分子たんぱく質)を毛髪内部に入れて補充する事により毛髪を内側から補修するするというものがありますが、PPTはそれ自体がすでに完成されたタンパク質です。
トリートメント処理によってPPTが毛髪に入ったとしても、毛髪内部に元々あるPPTとは違う種のものとなるため内部での定着が難しい、洗い流すことにより流出しやすいと考えられています。

◇アミノシールドはアミノ酸を髪の中に入れて補修する

毛髪を内側から補修する為に、「アミノシールドトリートメント・システム」では、
タンパク質の元となるアミノ酸を毛髪の内部に入れて、内側で疑似ケラチンを形成し、損傷による流出部分の補充成分をつくりだします。
この疑似ケラチンを形成する原理は、少し長くなりますが❝酸性・塩基性❞の2種類のアミノ酸水溶液を順番に髪に塗布することによって、そこに含まれる酸性・中性・塩基性のアミノ酸を毛髪内部に浸透させアミノ酸同士で化学反応を起こさせる!というものになります。
毛髪内部への定着という点では、この疑似ケラチンが外から入れるのではなくて内部で形成されるものである為、内部への同化・定着が進みます。
なので洗い流しても流出しにくく内部補修成分として中に溜まりやすいが期待できます。
また、毛髪内部への浸透度という点でもアミノ酸はタンパク質の元となる低分子の物質であるため、より高い効果が得られるという事です。

アミノシールド
アミノシールド

この施術前と施術後で注目してほしいことは、施術後「柔らかく、且つしなやかでハリも出てるのに軽〜〜い仕上がり」になることです。

多分、多くの美容師さんが好まれる質感だと思います。バリバリの艶髪にするのは比較的容易なのですが、この「柔らかく、且つしなやかでハリも出てるのに軽〜〜い仕上がり」は、なかなかのものでこの「アミノシールド」の特徴です。美容師さんだけでなく、お客様にもこの「柔らかく、且つしなやかでハリも出てるのに軽〜〜い仕上がり」がとても人気です。

施術動画はメーカーサイトからご覧いただけます。

 

役立つ情報
今すぐ仕入れするボタン

(ポイント2) 毛髪表面の艶・手触り感アップ

AMINO SHIELD CMC LEO(アミノシールドCMCレオ)

最高級のCMCトリートメント。真似できない品質で実現する極上のケアを提供します。
高濃度CMCに加え、メドウフォーム・ペリセア・ヒートプロテインを贅沢に配合。髪の毛の内部からキューティクルまで補修。
クリープ期への相性を重視し、前処理・中間処理・後処理・仕上げまで使えるオールラウンドなCMCの開発に成功しました。アミノ酸やセラミド・毛髪親和性油剤(メドウラクトン)を大量に含み、毛髪内部のコルテックスに含まれる毛髪細胞膜複合体(CMC)を集中的に補修。傷んだ髪にハリ・コシ・クシ通りを改善します。ドライヤーやアイロン熱により効果がさらに高まります。

今すぐ仕入れするボタン
ここがポイント

◇ 前処理~仕上げまで使える!

◇ 毛髪内部のCMCを集中補修!

◇ 熱処理により効果はさらに高まる!

■ジェミニ型アミノ酸(ペリセア)→毛髪内部を補修。ツヤ・ハリコシ改善。
3つのアミノ酸を結合して、双子型(ジェミニ型)アミノ酸構造にすることにより、毛髪への浸透性・吸着性が格段に高まり毛髪内部を効果的に補修します。

■アミノ酸系セラミド類似物質→毛髪CMCM部を補修。損傷毛のダメージを補修。
毛髪細胞膜複合体(CMC)の類似泰として機能し、カラーやパーマなどで傷んだ毛髪のCMC部分を補修します。

■メドウラクトン→毛髪のキューティクルを補修。ハリコシ・クシどおりを改善。
メドウフォーム種子油のラクトン誘導体。毛髪への強力な吸着性により毛髪キューティクルを補修しクシどおりを改善します。ドライヤーやアイロン熱により、効果がさらに高まります。

■ゴマ由来のヒートプロテイン→毛髪のキューティクルを補修。クシどおりを改善。
ゴマタンパク由来のヒートプロテイン。ドライヤーやアイロン熱により、より強力な吸着性を発揮。毛髪キューティクルを補修しクシどおりを改善します。

■その他有効成分
ホホバ油・大豆レシチン・8種類のアミノ酸(グルタミン酸、セリン、グリシン、アラニン、リシン、アルギニン、トレオニン、プロリン)ローズ水、オレンジ油

AMINO SHIELD CMC LEO・・・処理剤として様々に利用できる

ここがポイント
パーマでの利用では、
濡れた髪(ダメージ部)に手のひらで薄くなじませてからドライヤーで乾かし、その後施術します。
※CMC LEOの成分であるペリセア・メドウラクトン・ヒートプロテインは、ドライヤー等で熱を加えることにより、より修復効果が高まります。
デジタルパーマ
カラーでの利用では、
濡れた髪全体に手のひらで薄くなじませドライヤーで乾かしてその後施術します。
※CMC LEOの成分であるペリセア・メドウラクトン・ヒートプロテインは、ドライヤー等で熱を加えることにより、より修復効果が高まります。
ヘアカラー オキシロン
縮毛矯正での利用では
濡れた髪(ダメージ部)に手のひらで薄くなじませてからドライヤーで乾かし、その後施術します。
また1液を流しタオルドライ後髪全体になじませドライ・アイロン処理をします。
※CMC LEOの成分であるペリセア・メドウラクトン・ヒートプロテインは、ドライヤー等で熱を加えることにより、より修復効果が高まります。
縮毛矯正
ブローでの利用では
濡れた髪全体に手のひらで薄くなじませて仕上げて下さい。
※CMC LEOの成分であるペリセア・メドウラクトン・ヒートプロテインは、ドライヤー等で熱を加えることにより、より修復効果が高まります。
ブロー仕上げ
今すぐ仕入れするボタン
ネットサービス新規会員募集